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とりあえず作ってみたい場合 ―― 趣味型 |
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「いままで会社が忙しくて自分の時間が取れなかったが、退職後に時間が取れるようになった。自分史を作りたいがどうすればいいのだろうか?」「自分が今まで撮影してきた写真を選別して写真集を作りたい!」「自分の家の家系図を本にまとめて子孫に残したい!」などなど、とりあえず本を作ってみたいと思われた方はこちらをご参照下さい。
(例) |
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どの程度の費用がかかるのか? | |||||||||
どうすれば安く作れるのか? | |||||||||
実際にはどういう手順で進めればいいのか? | |||||||||
出来上がってくる本の品質はどうなの? | |||||||||
どんな分野の本をつくれるの? | |||||||||
どの程度の費用がかかるのか? | |||||||||
趣味で本をつくる時、一番気にかかることは費用の問題ではないでしょうか。それなりの品質の本は作りたいが、あまりお金がかかっても困るというのは誰でも思うことです。個人であればなおさらでしょう。このケースでは、本をつくること自体が収入には結びつきませんので、出費は出来る限り抑えたいものです。別項に「料金について」(料金のモデルプラン)を掲載しましたのでご参照下さい。 |
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どうすれば安く作れるのか? | |||||||||
ここで簡単に本の制作費を抑えるコツを述べましょう。 1. 本の判型やページ数には効率のよい型や数があるのでその範囲におさめる。2. 文字はあらかじめワープロ等により打ち込み、データ化しておく。 3. カラーページは出来るだけ作らない。 4. 紙質や紙の色に必要以上にこだわらない。 そして、最も大切なこととして、 5. 必ず数社から見積もりを取るようにしましょう。 見積もりを取るポイントは、同条件で見積もりを各業者に依頼することです。また、本の制作費そのものではありませんが、必要であれば、送料、保管料、各種手数料(販売手数料など)等についても忘れずにチェックするようにしましょう。見積もり依頼と同時に、本の品質のチェックのために見本を見せてもらうとよいでしょう。
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実際にはどういう手順で進めればいいのか? | |||||||||
こちらについては、「制作進行手順」をご参照下さい。 | |||||||||
出来上がってくる本の品質はどうなの? | |||||||||
書店にある一般的なハードカバー(上製本)やソフトカバー(並製本)の本を作れます。辞書や絵本などの特殊な製本の場合には、「料金について」にある料金とは別の料金体系になります。 | |||||||||
どんな分野の本をつくれるの? | |||||||||
ほとんどの本の分野はカバー出来ます。一部をここにリストアップしてみましょう。 写真集、画集、遺稿・追悼集、スケッチ集、戦争体験、自分史、随筆・雑記、エッセー、詩集、句集、歌集、旅行記、ビジネス、郷土史、料理レシピ、児童書、童話、絵本、記念誌、社史、作品集、日記、書道、園芸、ペット、デザイン、手芸・工芸、音楽、教育などなど。 |
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