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カヌーワールド Vol.2

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【特集】漕舟浪漫〜それぞれのパドリングスタイル〜

漕舟浪漫――それはパドラーがいつも感じている、ふわふわとした幸せな気持ち。
今回の巻頭特集は、カヌー、カヤックを通して人生を謳歌し、たえず“浪漫”を感じながら遊んでいる魅力的な一般パドラーに焦点を当てています。彼ら、彼女らのカヌーイング、カヤッキングスタイルは、よりリアルで実践的なセンスが随所にちりばめられていて、どこをとっても参考になること請け合いです!

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年間漕行100日!充実のオフタイム

カヤック、そして最高の仲間たち

シーカヤックを始めるきっかけはさまざまだが、人との出会いがその基本であることに変わりはない。新たな出会いがさらに新たな出会いを生み、ふと気がつけば、休日のほぼすべてを海で過ごすほどに…。どっぷりとその魅力に取りつかれた女性カヤッカーのアクティブな週末の姿を追った。

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シーカヤッカー憧れの海辺の家に暮らす

浜まで3分のカヤックライフ

自分の好きな海のすぐ近くに家を建て、思い立ったらふらりと浜から艇を出す…シーカヤック愛好者ならだれしも夢見る生活を、5年前に実現させた林さん。
葉山の海を一望する3階テラスに風呂を設けるなど、海辺の暮らしを満喫するためのアイデアが、隋所に取り入れられたご自宅にお邪魔した。

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カヤックフィッシングと仲間たち

若狭湾に集い、いざ実釣!

確実に全国規模に広がっているカヤックフィッシング。
前回の三浦半島編に続き、今回は関西でのカヤックフィッシング事情の一側面をご紹介。初めは情報の受け手側だったものが、のめるこむほどに情報発信側となり、いつしかたくさんの仲間ができていた。
そんなカヤックアングラーとその仲間たちの休日を追う。

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サラリーマンカヤッカーの痛快遠征スタイル

猛烈に働いて、年に一度は海外脱出

森林限界線を超えた、北極圏のツンドラ地帯を流れる大河。グリズリーベアやカリブーが暮らす大自然を目指し、毎年お盆休みを利用して遠征を繰り返すサラリーマンカヤッカー。
アラスカの川が、決してプロの冒険家だけのフィールドではないことを実証する、そのスタイルに迫った。

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シニアパドラーの悠々素敵な漕舟ライフ

中高年よ、カヌーに乗ろう!

カヌーを始めたのは50歳ごろからだという内藤さんは現在68歳。所属する佐倉市カヌー協会ツーリング部のメンバーも「9割は中高年」とのこと。全国の川を旅するアクティブなシニアパドラーに、中高年が上手にカヌーを楽しむための秘訣を聞く。

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大人の女性3人による「水辺の座談会」

カヤックの魅力、大いに語る

世代を限らず、最近はカヌーやカヤックを始める女性が俄然増えている。そんな彼女たちのスタイルを探るべく、女性読者3人に声をかけ、それぞれのカヤッキングライフを存分に語ってもらうことにした。